3DSゲームをSteamに出す

3DSゲームをSteamに出す

3DS移植のリリース側。権利、Steamworksの準備、ストアページ、ビルド、審査、ウィッシュリスト、価格、発売日。

3DSゲームをSteamに出すとは、権利のあるゲームをSummer Engineで作り直し、その後Steamのリリース工程をすべて通すことだ。作り直しは技術側の半分だ。このページは公開側の半分で、初めての移植が最も時間を落とすのはここだ。

順番が重要だ。まず権利、次に遊べるビルド、次にSteamworksのアカウントとストアページ、次にウィッシュリストの獲得、そして審査と発売。ストアページの審査と、ページ公開から発売日までに必要な期間は日程上の制約なので、計画の早い段階に入れる。

ここに書いたことは、自分で作ったゲームかライセンスを受けたゲームに当てはまる。Steamは権利を侵害する作品を削除するので、他人の携帯機ゲームの作り直しはその確認を通らない。

Steamの前に: 権利の確認と遊べるビルド

Steamは、音楽、フォント、サードパーティのアセットを含め、公開するすべてに権利があると申告するよう求める。費用を払う前にそれを片付ける。次に移植を最初から最後まで遊べる状態にする。ストアページには本物のスクリーンショット、本物のトレーラー、正確な説明が要るからだ。コンセプトアートと約束で作ったページは転換率が低く、すでに集めたウィッシュリストの勢いを捨てずに後から直すことはできない。

Steamworksの準備とビルドのアップロード

Steamworksのパートナーアカウントを作り、実際に日数のかかる税と銀行の確認を終え、一タイトルあたり100米ドルのSteam Directの費用を払う。これはゲームが売れれば回収できる。するとデポを持つアプリが与えられ、SteamPipeでビルドをアップロードする。更新のたびに再実行する小さなスクリプトを使うのが普通だ。既定のブランチへ出す前に非公開でビルドを試せるよう、ブランチを設定する。アップロードの流れは発売日ではなく数週間前に検証する。

ストアページこそが商品だ

Steamでは、売る仕事の大半をページがやる。複数のサイズのカプセル画像、実際のゲームプレイを見せる五枚以上のスクリーンショット、ロゴではなくゲームから始まるトレーラー、プレイヤーが何をするかを述べた短い説明、タグ、ジャンル、動作環境が要る。携帯機の作り直しなら、これが自分のゲームの現代的な移植であることと、何が新しいかをはっきり書く。解像度、フレームレート、コントローラ対応、快適さの改善だ。Valveはページとビルドを審査し、ページは発売前に一定期間公開されている必要がある。

ウィッシュリスト、価格、発売

ウィッシュリストは、発売時にSteamがゲームを表に出すかを決める主な信号なので、ページは発売のかなり前に公開して流入を作る。Next Festはゲームごとに一つのデモ枠をくれるので、計画に組み込む価値がある。価格は開発費ではなく、同じジャンルと長さの近い作品に合わせ、手計算ではなくSteamが用意する通貨換算のツールで設定する。新作の発売記念割引にはSteamの規則で制限があるので、約束する前に現在の条件を確認する。

携帯機の作り直しに合うSteamの機能

この種の移植に合う安価な統合がいくつかある。Steam Inputでは既定のコントローラ設定と正しいボタン記号を出せる。Steam Cloudはセーブを機械の間で運ぶので、デスクトップとSteam Deckを行き来するプレイヤーには効く。実績は、携帯機のプレイ時間向けに作られたコンテンツを遊び直す理由になる。1280x800でコントローラだけで操作できるSteam Deckに適したビルドも、もともと手に持って遊ぶ設計のゲームには自然に合う。

よくある質問

自分の3DSゲームをどうやってSteamに出すのか

権利を持つことを確認し、現代のエンジンで作り直してデスクトップのビルドを書き出し、Steamworksのパートナーアカウントを作って100米ドルのSteam Directの費用を払い、SteamPipeでビルドをアップロードし、本物のスクリーンショットとトレーラーでストアページを公開し、Valveの審査を通し、ウィッシュリストを集め、そして発売する。

Steamで公開するのにいくらかかるか

Steam Directの費用は一タイトルあたり100米ドルで、ゲームが収益を上げれば回収できる。その後Steamは売上から分配を取る。デポ、ブランチ、実績、Steam Cloud、Steam Inputに別料金はない。

Steamの審査にはどれくらいかかるか

ビルドとストアページの審査は普通は数週間ではなく営業日単位だが、多くのチームが見落とす日程上の制約は、発売日の前に一定期間ストアページを公開しておく必要があることだ。ページは発売時の作業ではなく早い段階の節目として計画する。

Steamページを作るのに完成したゲームが必要か

正直なページを作れるだけのゲームが必要だ。実際のゲームプレイのスクリーンショット、動くトレーラー、正確な説明。コンセプトアートで作ったページは転換率が低く、後から作り直すと、費用をかけて集めたウィッシュリストの勢いを失う。

自分が作っていない3DSゲームのSteam移植を公開できるか

できない。Steamは公開するすべてについて権利の申告を求め、侵害する作品を削除する。自分のゲームか書面のライセンスがあるゲームの作り直しを公開する。カートリッジを持っていることはライセンスではない。

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